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映画「はやぶさ HAYABUSA」を見てきました

「はやぶさ(HAYABUSA)」
http://movies.foxjapan.com/hayabusa/index.html
(ブログで紹介用の画像とかがありませんでした・・著作権的に勝手に転載するわけにはいかないしなぁ)

はやぶさと言えば記憶に新しい方も多いのではないでしょうか。
日本のロケット開発の父と言われた糸川 英夫氏の名を冠した小惑星「イトカワ」に
世界で初のサンプルリターンを試みた探査機の名称です。
最終的にはサンプル回収に成功し、世界初でギネス記録にまで載ってしまったのは御存知の通り。

日本の低予算、少人数制が外国の人と資金を惜しまない研究体制に打ち勝つというのは・・
飢餓状態から少数でも精鋭化、という考え方が日本人の根底に根付いているからかもしれません。
日本は昔から物が乏しいため、質を高める工夫と努力で困難に対応してきました。
予算が少なく実験回数が限られる分、1回毎を極限まで考え抜いて精緻に、結果は分析して絞り尽くす。
人が少ない分、各人が縦に著しく深いのは当たり前、さらに横にも広げた柔軟な思考回路と知識を備える。
ある意味、潤沢な環境下より力が発揮できているのかも知れません。

このような技術者達の力はこの動画では「変態力」、海外でも「Hentai」と呼ばれて尊敬されてます。
はやぶさの件はニュースでは多少かじった程度ですが、何よりこの動画で一気にはまったというか。
ヤマトの音楽、演出に心揺さぶられること間違いなしです。
しかしいつのまに「Hentai」は尊称になったんだ(笑)

(コメントにも出てきますが、同じ技術力の結晶でも原発はどうしてあんなにグダグダなのか。。)

映画ではさすがにこんなに多くの「こんなこともあろうかと」は聞けませんでしたが
1回だけ!本編でもこのセリフがありました!
この動画からというよりは、ヤマトの映画からでしょうね?(笑)
館内に暖かい笑いが起こったことから、動画を見て映画館に来た人も多数居たようでした。
というか、実は映画よりこの動画の方が感動したりして・・
宇宙戦艦ヤマトは単行本が3冊出ていたので大分以前に買って読んでいるのですが、
アニメも含めて、全部見てみたいものです。本当に大作ですよねぇ。

えっと、できれば一冊くらいはやぶさ関連の書籍を読んでから見た方が楽しめると思います。
時間の都合かいろいろと端折られており、流れについていくためにも。
また、解説の字幕は出るのですが、やや難しい専門用語が出てきたりとしますので。
本がなくても、このサイトなどを参考に覗かれると良いかも。

○はやぶさまとめニュース(hayabusafan様)
はやぶさ「こんなこともあろうかと!」真田運用の数々

○人生ご縁となりゆきで(すばる様)
「探査機はやぶさにおける、日本技術者の変態力」

ところで映画は出演者がとても豪華です。
私は普段ほとんどテレビを見ないので、芸能人の名前とか全然知らないのですが・・
それでも、顔を見たことがあるという人達が沢山居ました!
特にあの特命リサーチという番組に出ていた眼鏡の人が、ピッタリというかなんというか(笑)

オススメ映画です!(全然中身紹介してませんね)
最後まで投げ出さず、考え抜くことを止めなかったプロ達が成し遂げた快挙ですね・・

諦めない姿勢が奇跡を起こして実を結ぶ・・
まるで物語のお手本のような流れを現実にされた素晴らしいプロジェクトでした。
世の中には、どれだけ努力しても実を結ばないものが沢山あります。
それは真に捧げる努力が足りなかったり、時代が追いつかなかったり・・理由は実に様々です。
このプロジェクトも、数多のトラブルに見舞われ、部外者には何度も見込みがないと考えられたでしょう。
しかし関係者達はいつ何時でも決して諦めたとは思いませんし、
今回の成果は、それらトラブルを「運良く」切り抜けられた奇跡が実を結ばせたもの、とは思いません。
「奇跡」を辞書で調べると次のような意味と解説されています。

1.き‐せき【奇跡/奇蹟】
1 常識で考えては起こりえない、不思議な出来事・現象。「―が起こる」「けががなかったのが―だ」2 キリスト教など、宗教で、神の超自然的な働きによって起こる不思議な現象。 Yahoo辞書より


私は特に1の意味には異議があると考えています(2は触れません)。
「奇跡」は、起こすべくして起こすことができることであり、何ら不思議な現象ではありません。
奇跡と呼ばれるほどの現象は、いわゆる一般的な常識を遙かに超えた努力と執念と情熱を
最後の最後まで注ぎ続けた過程を下積みとした「結果」なのでしょう。
"可能な限り"の注げる力が求める「結果」に"届く"かどうかは、「やってみなくちゃわからない」。
それを「時間の無駄」、届かなかった結果を「失敗」とはせず、
常に次への糧とすることが「奇跡」的な結果を生み出す大きな流れの一つなのですよ。きっと。
糸川 英夫氏も膨大な数の実験で「失敗」という言葉を使われなかった・・科学者の鑑でしたね。

私はこの映画を見て、本当に久しぶりに感動というものを味わいました。
ただ、私には別の意味で強く心を抉られたような痛みを感じるものがあり、
とても辛くて泣いてしまいたくなるほど、居たたまれない気持ちにもなりました。
(私事によるもので、変なシーンなどありませんのでご安心を)

一人でも多くの方、特に子供に見てもらえたら、と思います。
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