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作業員の方々と被災地支援

前回、東北地方太平洋沖地震が起こってから厳しい状況にある福島原発で、
現場で体を張って作業に当たられている方々を応援したいという記事を書きました。
今でも多くの方々の努力が継続されていますが、状況は一進一退を繰り返しており、
未だに安定したとは言い難いようです。
むしろ・・作業の進み具合に対し、出てくるニュースの深刻さが増しているような気がします。
プルトニウムがついに検出されたとのことですが・・
これって、圧力容器の破損が濃厚となった時点で予想されていた(その時から出ていた)でしょう?
情報隠蔽を疑われても仕方ない情報の出し方だと、素人目にも思います。。

このような状況下において、最近の報道は原発の状態解説一色ですが、
原発の現場作業員、消防、警察、自衛隊、海外支援・・
忘れてはならないのが事態収束に命をとした作業をされている方々、被災された方々を支える活動・・
これら活動に対するフォーカスが、あまりに足りない気がしてなりません。
トラブル、復興はほっといたら勝手に何とかなるものではありません!
前回に引き続き、もう一度だけ、記事投稿時点までですがリンクをまとめました。

○原発作業員、消防、警察、市職員、一般
・第1原発に作業員450人=食事は1日2回、雑魚寝状態―福島 (時事通信)
・女性も十数人…両親不明も「被災者である前に原発職員」
・「被ばく線量最大、自分でいい」=難航、緊迫…―福島原発派遣の東京消防庁隊長
・東日本大震災 殉職の消防士…「ミラクル大槌」元一塁手
・避難誘導や被害調査中、津波に…宮城県警、殉職の9人 いまだ安否不明者も
・命の限り叫び続けた 防災放送の女性職員、結婚式控え安否不明 母「頑張ったね」
・通信の「命綱」守る 警察無線維持へ泊まり込み
・ヨウ素飲ませ覚悟の命令…放水支援の大阪市消防局
・東日本大震災:市民からのお守り持って福島へ、救難活動の消防局に激励相次ぐ/川崎
・福島原発の放水活動へ 神戸市の特殊化学災害隊が出発

自身も被災者であり、それでも東電社員として職務を全うする・・
そして公職に就く方々は、自分だけでなく誰かのため・・職責を賭け、時に命まで。
惜しむことのない尊敬の念を、そして殉職された方々にご冥福を。
彼等の尽力で命の灯火をつなげた人々は、その想いを無駄にすることはないはずです。
そして、陽の当たりにくい作業でも、なくてはならないものがあります。
彼等の存在を、活動を、知って下さい。決してないがしろにしないで下さい。

○自衛隊、米軍
・写真とメールが物語る 黙して語らぬ自衛隊員の姿
・原発放水自衛官 「終わったらうまいビール飲もうぜ」と鼓舞 (NEWSポストセブン)
・救出任務の自衛官 親族が行方不明でも避難所掲示板を素通り
・31歳自衛官「俺が終わらせてくる」と子供に告げ原発に突入 (NEWSポストセブン)
・.東日本大震災:「必死に涙こらえた」県警航空隊が福島で活動、被害に絶句/神奈川
・米軍救援活動に密着 命懸け「トモダチ作戦」
・「痛み和らぐならうれしい」三陸沖展開の米艦長、被災者支援に全力
・在沖海兵隊が学校のがれき撤去へ「しっかりした入学式を」
・米軍精鋭部隊パラシュート降下 がれきの空港を復旧
・仙台空港 復興の陰に在日米軍の尽力

自衛隊の私情を殺し、公務に徹する姿にはただただ頭が下がります。
自衛隊と聞くだけで戦争をイメージし、危険な団体だ、
平和な時分に金食い虫だと誹謗中傷が為されがちです。
しかし、下記を読んで下さい。

「君達は自衛隊在職中、決して国民から感謝されたり、
歓迎されることなく自衛隊を終わるかもしれない。
きっと非難とか誹謗ばかりの一生かもしれない。御苦労だと思う。
しかし、自衛隊が国民から歓迎されちやほやされる事態とは、
外国から攻撃されて国家存亡の時とか、災害派遣の時とか、
国民が困窮し国家が混乱に直面している時だけなのだ。
言葉を換えれば、君達が日陰者である時のほうが、国民や日本は幸せなのだ。
どうか、耐えてもらいたい。」
(吉田茂 昭和32年2月、防衛大学第1回卒業式にて)


・彼等の姿勢は、この第1回卒業式での故、吉田茂首相の言葉そのものなのです。
私は、簡単に彼等を非難する人達に、
彼等について、もっと前向きに、真剣に理解して欲しいと常々思っています。
そして、米軍の支援の大きさは、様々な思惑を抜きにしてもやはり現実にとても有り難いものです。
日本の報道姿勢では、1つの事件が米軍全体を悪く思わせますが、私はやはり
大多数の彼等は我々の仲間であり、また同盟国として同胞である、と考えます。
本当に、感謝の気持ちをどう表して良いかわかりません。

○その他支援
・フィリピン女性、白河で献身介護 「私たちここに残る」 (共同通信)
・悪事重ねた歌舞伎町の元中国マフィア首領が義援金の申し出 (NEWSポストセブン)
・ヤクザの災害支援活動、海外メディアが報道(やるときゃ真面目に適当に~♪ うっ!借りようポン酢呑ん兵衛日記)
・江頭2:50、自らトラックを運転して救援物資配送

ちょっと意外な記事が多いですが・・
やはり日本という国は澄みも淀みもまとめた一つの「和」という集合体なのだと思い知らされました。

○現場に伝えたい言葉、想い
・「言葉にできない。ありがとう」石原都知事、感極まり言葉詰まらせる 放水活動の消防隊員に謝辞
・福島第1原発作業員に「私のヒーロー」 米小学生22人が激励メッセージ
・国際支援で再発見した日本の美徳 世界との絆
・途上国からエール続々 「日本の援助忘れない」 (共同通信)
・世界の日系社会からも支援の輪、「がんばれ祖国」
・米国で約160億円の義援金 駐米大使が発表
・復興願い スペインから千羽鶴
・パキスタンで支援バザー 被災地の子ども励ましたい
・インドネシアで復興祈り、手形で日の丸
・「がんばれ福島」 上海で支援イベント
・ラーメンや菓子類を支援へ、水の対日輸出も急増 韓国
・タイ国王夫妻が義援金
・インドが宮城に支援隊派遣 海外派遣初めて
・1億6千万円の義援金 インドネシア
・シンガポールが義援金
・リビアに被災地応援ポスター 「気持ち日本に届けたい」【朝日新聞】 (インフォシーク)

まだまだあるのですが、この辺で・・
お願いですから、これだけ多くの方々による命がけの努力や暖かい支援が無駄にならないよう、
事態の収束に国と東電、もうちょっと真剣に取り組んでいただきたい。

・放水焦る官邸 効果考えず場当たり的指示
・「引きこもり」首相 震災後2週間ぶら下がり取材を拒否 指揮官の自覚は?
・首相「外からは指揮系統が複数に見えるのか」ボヤキ
・首相がまた愚痴「一生懸命やっているのに…」
・米「タイム」が指摘 日本の支援は途上国以下 (ゲンダイネット)
・過去最高の義援金どう配分?「早く届けたいが…」

方や「任務」という一言で自身も被災者なのに私情を挟まず他者のために黙々と身を削る、
自分がまず先頭に立つ!そして被害も自分が最大で良いんだ、と
部下を気遣い、そして鼓舞し奮い立たせる現場指揮官達がいる、
方や「原発に詳しいんだ!」と言った端から「臨界って何だ?」と言い放ち、
安全な官邸で綺麗な防災服を着て、「一生懸命やっているのに・・」と
1週間以上引きこもった最高指揮官であり日本の指導者。
無論、そこでしか、あなたにしかできない仕事があるからそこにいる必要があるのです。
それを、本当に自覚していますか?というより、わかっていますか??

・東電社長「雲隠れ」と米紙批判 福島原発事故で (共同通信)
・「東電がロボット提供の申し出拒否」…仏企業 (読売新聞)
・東電“白旗”仏に泣きついた…「統制不能」原発先進国へ支援要請 (スポーツ報知)
・「空気が読めないにも程がある」東電おわび行脚空回り 副社長が福島で謝罪も…
・東電、恩を仇で? 計画停電“原発ヒーロー”にも容赦なし (夕刊フジ)
・電池も牛乳も作れない!東電に届かない「計画的な停電」要請 (夕刊フジ)

事故直後より、海外の専門家達の支援の申し出を断り続け、
ここまで事態が悪化してから泣きついた東電幹部達。
事故後の計画停電も、突然の対応で完璧には無理だとしても、ちょっとお粗末が過ぎる気もします。
そして確かに私も感じていました。何故副社長ばかり?社長何処行ったのでしょう??
ここでも話にならない上層部に対して、現場の「東電社員としての職責」という言葉と共に
劣悪な環境の中、今も作業を継続している社員達。自らも被災者であるにもかかわらず。
なんというか、もう・・

そして・・ついに起こって欲しくない事件が起こりました。
・福島の野菜農家が自殺 摂取制限指示に「もうだめだ」【朝日新聞】 (インフォシーク)

その背景、と思いたくありませんが・・
・農産物・水道水大混乱 原因は農水省と厚労省の内輪もめ (NEWSポストセブン)

民主党による現政権、そして東電に対して聞きたいですね。
「計画」「予測」「リスクマネジメント」という存在を御存知か?
この事件など、まさにこの無計画さが招いた殺人事件のように思えてしまいます。
・・もぅ、言葉にできない怒りを感じますよね。

民主党員ですが、黄川田徹衆院議員の言葉に共感します。
・「これが現実だよ…」 国会議員にも襲った大震災の悲劇

 それでも国会の赤絨毯(じゅうたん)と泥まみれの被災地の間にとてつもない「温度差」を感じる。続々と現地視察に入る国会議員団にも思わずこんな言葉が飛び出した。
 「きれいな防災服を着て『市長に会ってきました』って一体何になるんだ? それも必要なことだから否定はしないさ。だけど政治がやるべきことは国民に安心感を与えることなんだ。3日目にガソリンを必ず届ける。10日目には風呂に入れてやる。そういうメッセージを示すことなんだ!」


最後に、放射線量の報道が非常に多く、とにかく危機感を煽られますが、
前回記事にも書きましたように、正しい知識と理解を持って下さい。
そして、本当に危険な場合とそうでない場合を判断できるようになって下さい。
私は放射性物質の危険性を認識しています。しかし、今騒がれているのは数字にばかり
意識がいっている気がします。それより、放射性物質の大気中への拡散状況であるとか、
高濃度の放射線が検出された水たまりの分散範囲の把握であるとか、
実際の作業、生活時間を考慮した積算量であるとか・・もっと現実的な観点の議論が必要だと思います。

・「食品安全基準」は一生食べ続けるリスクを考えて決められる
・がんセンター「十分すぎるほど安全」 冷静対応求める見解

この時期、東北の商品を購入することも立派な支援に当たると思います。
本当に危険ならば仕方ありませんが、元々一定の放射線量は検出されているとのことです。
過剰に反応して、被災地へさらなる重荷を課せないようしたいものです・・

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