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109日本語キーボードを片手用キーボード対応にする

ネットサーフィン(死語?)している際、基本利き手をマウスに、
逆の手は何となくキーボードに載せているか、膝のうえにでも置いているかしていますよね。
しかし、検索する際にはキーワードを打ち込む必要があり、
マウスに載せている手をいったんキーボードに移し、カタカタ打ち込んでまたマウスに戻す。
私は右手がほぼ利き手なのですが、何かを調べ始めると右手をマウスとキーボード間で
何度も往復させる必要があり、これが意外と面倒くさいと感じています。
そこで以前から出来たらいいなと思っていた片手打ちというものを覚えてみようと思いました!
まず片手打ち用キーボードという物があると思い探してみたところ、いくつかありますね。

○FrogPad
http://www.frogpad.com/

(こちらのサイトで詳しい使い方が説明されています)
http://www.geocities.jp/asukal_trader/Frogpad/FrogPAD.htm

○Matias Half Keyboard
http://www.halfkeyboard.com/products/hkbinfo.html

Frogpadは形状も特殊ですし、操作もこのボード専用となります。
極めれば速くなりそうですが、専用機が必要なので汎用性という面でやや不満があります。
Half Keyboardはまさにフルサイズキーボードを半分に折りたたんだようなもので、
通常は左半分のキー、スペース部分を押すことで右手部分のキーに切り替わる、というもの。
速さはわかりませんが、直感的にはこちらが理解しやすいですね。

確かに片手専用キーボードは存在します。
しかし、例えばWordやExcelを使うとき、このブログ記事を書くときなど、
別に片手用キーボードを使う必要がない場合が多々あります。
というか自分も含め普通そちらがメインな人も多いはず。
こういった場合は1)いちいちキーボードのつなぎ替えが必要なのか、
また2)フルサイズキーボードを繋いだまま運用し、シーンに合わせて使い分けるのか?
1)とてもじゃないけど面倒すぎます。
2)は悪くはないですがハーフサイズといえどキーボードを二つ置くわけで場所を取るのと
やはりホームポジションの位置にあるキーボードを物理的に移動させるという手間が生じます。
どれだけ面倒くさがり屋かと思われそうですが(^_^;)
毎日のこととなると必須でもなければ僅かな手間でも継続できないものなのですよ。

そうすると、必要なものは自ずと見えてきます。
フルサイズキーボードでありながら片手打ち用に切り替えができるもの!
そんなものあるのか・・と思っていたら、HalfKeyboardを出していたMatiasが出していました。

○Matias half-qwerty keyboard
http://half-qwerty.com/

これだっ!と思ったものの・・595US$ ?!あり得ない値段がついてます。
ネット上を探していると、どうも約100$程度のバージョン、508keyboardというものがある模様。

○ほんまたけるのココログ
Matias の half-qwerty keyboard の後継機種、508keyboard

しかし、国内では全く在庫が残っていないのか、これらの入手経路がありません。。
海外サイトでは見つかったのですが(USで主に595US$品)、個人輸入まではちょっと・・(汗)
ちなみに約100US$の508keyboardはカナダにあるネット通販サイトで見つけました(笑)

かなり意気消沈しましたが諦めず、ハードが駄目ならソフトで対応ということを考えました。
目指すは、使い慣れた愛用キーボードのMatias 508keyboard化。

これなら、使い慣れたキータッチを活かせますし、
特別なハードが要らないので運用次第では場所を選ぶ必要がありません。
そこで目をつけたのが、用途的にはやや異なるのですが、キーカスタマイズソフトという物。
これは本来割り当てられているキーを異なるキーとして扱ったり、
複数キーを組み合わせた操作をシングルキーで行わせる機能を付与するソフトです。
大きく分けると次の二つのタイプに分かれます。

・非常駐型
レジストリを書き換えてキー配置を変更させるもの。
メリットは負荷が小さく、危険性も比較的少なく、お手軽であること。
ソフトを使わなくても直接レジストリをいじればすぐにでも変更は出来ます。
デメリットは、キー配置の切り替えには再起動が必要となること。

・常駐型
標準のキーボードドライバを書き換えるもの。
メリットはソフト上の機能でキー配置の変更を簡単に変えることができる(再起動不要)。
複雑な操作をキー一つに置き換えたり、プログラム別に特定のキー操作を
それぞれ異なる効果として使うなど細かい設定ができる。
デメリットは常駐するので、CPUやメモリ等リソースを喰うことと(僅かですが)
ドライバを書き換えているので安定している物を使わないと、BoSDとなる不安要素がある。
また、市販のキーボードで特殊ボタン付など
別ドライバをインストールして運用している場合は競合して使えないかも。

どちらにも分類できないような物もあると思いますが、多くはこの二分類でしょう。
今回私の目的から、必要なのは明らかに後者です。ただし、ここで大きな壁が・・
それはWindows7しかも64bit対応のソフトは現時点でほとんど無いということ。
特に64bitのWindows7はドライバに署名がない物は"基本的に"インストールできず、
無理矢理インストールしてもブロックされてしまいロードしてもらえません。

(F8起動以外で署名問題を外す手はありますが・・あまり乱用したくありません)
そこで、署名付ドライバを使った64bit対応ソフトを探して、辿り着いたのが

○合同会社アプレット
・汎用キーバインディング変更ソフト「のどか」

上記の常駐型で説明した内容をカバーしています。
このソフト、シェアウェアなのですがとても便利な機能が盛り沢山で、例えば
・ウィンドウの移動、最大化、最小化するキーを作成
・ゲームパッドからの入力をキーボードやマウスの入力に変更可能(ゲームパッドは持っていませんが)
・&ShellExecute 文を用いて、キーを押したときに任意のプログラムの起動が可能
等々・・詳しくはこちらのREADMEページを見てください。
使いこなせばもの凄く強力なツールになりそうですね。
詳しいソフトの使い方はヘルプにそのまま載っているので、確認してみてください。

さて、当初の目的、使い慣れた愛用キーボードのMatias 508keyboard化を始めましょう。

<環境>
OS:Windows7 Ultimate Edition X64
使用ソフト:汎用キーバインディングソフト「まどか」 Ver4.11a
キーボード:109日本語キーボード

ポイントは、
・全てのシーンでスペースキーを押している間だけ左手部分のキー配置が右手部分化する
・BackSpace、Enterを作る
・アローキー、テンキー配置に切り替えるボタンを作る
です。
これら設定はMatias Half Keyboardのマニュアルを参考にしました。

○Matias Half Keyboardのマニュアル
紹介ページの右下にある"user manual"の"click here to download"から見られます。

これで、いつか手に入るとき、だいたい同じ操作感覚で使えるようになってい(たい)るハズ!
ただし、オリジナル設定が多々あるのは、
私自身がまだ特殊キーを何処に置くかなど試行錯誤中ということで、暫定設定です。
使いにくくても、何処に変更するか決めてないのでそのまま載せてます(^^ゞ
また、IME(Input Method Editor)側でキーカスタマイズ機能を利用している人は
下記設定ではきっと思い通りに動きません。

何故なら、私はIMEでのカスタマイズ機能を利用していないことから、
その部分を無効化しているためです。
それでは、やってみましょう。バージョンは4.11a(2010/02/07時点)を使ってます。

1,「のどか試用版」をダウンロード、インストールします。
2.チュートリアルのi. 自分用の設定ファイルを作るに従ってキーカスタマイズ用設定ファイルを作成します。
3.開いたファイルの"keymap Global"以下に次のように打ち込む(コピペしてもらうとOK)


左手がホームポジションに置かれている場合として、次のような設定となります。

<スペースを押した後、キー入力せず離す>
・通常のスペース挿入
・間違えて押した場合、スペースが入るのを防ぐにはCapsLockキーを押す(入力を無効化)

<スペースを押している間>
・通常キーは右手キーの鏡像化(例えば「F」は「J」に、「Z」は「・」、「4」は「7」に)
・半角/全角はBackSpace
・TabはEnter
・F1で「-」、F2は「^」、F3は「\」(この辺もうちょっと何とかしたい)
・+Shiftで、大文字化、数字のキーは記号(一部Zなどは「?」に。混乱したときは右手の操作で確認)
109JPkeyboardD-Space.jpg

<その他>
変換キーを押すと「E」は↑、「S」は←、「D」は↓、「F」は→、もう一度押すと戻ります。
109JPkeyboardD-Conv.jpg

カタカナひらがなキーを押すと「W」は「9」、「E」は「8」、「R」は「7」、「S」は「6」・・
「B」は「0」になります。もう一度押すと戻ります。
109JPkeyboardD-kana.jpg

なお、スペースを長押しした際に連続でダーッと入力したい場合は、
設定中に残しましたコメント通りにしてみてください。

繰り返しますが、この設定は109日本語キーボードを元に作成しました。
しかし、全ての109キーボードでの動作を保証は出来ませんし、
キー名が違ったりすると読み込み時にログにエラーを吐きます。
その場合、タスクトレイのアイコンを右クリックし、調査(I)をクリックして
スキャンコードの調査を行って正しいキー名に置き換えてください。
madokaresearch.jpg

片手打ちキーボードを買わずに安価に済ませられましたね~・・疲れた(笑)
この労力を無駄にしないためにも、マスターするぞ!

ここまでお付き合い下さった方に、練習場を設けましょう。
個人的には特打が好きですが、
最近はネットでフリーで遊べるタイピングFLASHが沢山あります。

○Flash Typing Sushi-DA 寿司打
・ホーム
・通常Play

管理人のスピードは、秘密です(笑)
正直まだ両手の1/3以下ですが、やや使い物になりつつはあります。
「のどか」はシェアウェアですが、本当に運用可能レベルに達することが出来た暁には、
正式に購入したいと考えています。
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面白いことを教えていただきありがとうございます。

はじめまして。
なかなか興味深い記事を読まさせていただきました。

普段はいろいろなキーボードを研究ものです。
最近は片手キーボードに興味があって、今回は、FrogPadを調べていました。

そうしましたらこのブログに辿り着きました。
Matias Half Keyboardなる製品があるなんてこと初めて知りました

こちらですと、配列が慣れ親しんだものね。覚えるのは楽ですね。
しかもフルキーボードでできるので、いろいろと便利そうでよさそうです。
配列変更系のソフトを使って工夫されてる点もよかったと思います。

それではまた面白い試みあったら記事を紹介してください。
また読みにきます。

Re: 面白いことを教えていただきありがとうございます。

はじめまして。管理人のmilです。
お返事が遅くなり申し訳ありません。
手続きミスで、コメント通知メールが届かない状態でした。

このような苦肉の策を考えましたのは、私がとても無精だからなのです^^;
今回、この記事が少しでも参考にしていただけたようで良かったです。
実際慣れると、それなりの速度で打てるようになりますので、
文章とまでは言わずともキーワード程度なら実用的かと考えています。

世間一般、需要など気にしない完全独り言ブログですが、
ひっそり続けるつもりですので、また気の向く頃に遊びに来て下さい。
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