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システムイメージの作成と復元機能 用法、要領を守り・・

システムが不意にクラッシュし、万全と踏んでいたバックアップシステムがなかなか使えませんでした・・
OSはWindows 7 Ultimate Edition x64です。

※システムクラッシュに備えてWindowsのシステム復元イメージをとっている方へ
当たり前のようで意外に本気のトラブルに直面しないため、忘れがちな注意点です。

・復元機能を使用するにはWindowsのインストールディスクか修復ディスクが必要!
インストールディスクを作っていない方は、修復ディスクを必ず作成しておきましょう。
回復コンソールをインストールしておくことは可能ですが、システムが起動不能までに破損した場合、
回復コンソールそのものを読み込めなかった経験があります。。

・復元先には、バックアップしたシステムをインストールしたディスク以上の容量を持つディスクが必要
1TBのHDDにシステムをインストールし、うち20GBしか使っていなかったとしても、
そのシステムイメージは復元時に1TB以上の容量を持つ復元先を要求します。
小→大の復元は可能ですが、その逆は標準のバックアップでは不可能です。ご注意を。

・システムイメージは復活させるWindowsが関与しない「物理的に別のドライブ」に保存しましょう
私は大容量HDDのパーティションを区切り、
システムに関連しないパーティションにイメージを保存していたのですが、
いざ復活させようと試したところ・・
「システムイメージはハードディスクにありますが、コンピューターを復元するためにはディスクをフォーマットする必要があります。復元する別のイメージを選択してください。」
と表示されてシステムの復元が行えませんでした。
エラーの意味が不明です。イメージを保存したパーティションはシステムと全く無関係なのに。
「自由にフォーマットして良いよ?!」と何度も叫びそうになりました。
そのエラーに対して、どうすれば良いのかも全く提示されませんでした。
ちなみに、このサイトでその状況が実際に検証されています。

○パソコンをつくろう!(パソコン自作のすすめ)
・[第114回]●Windows7が起動できない状態からのシステム復元テスト

今回の原因は、大容量HDDのパーティションを二つに分けていたのですが、
そのうち一つにWindowsのDocumentsフォルダを移動させており、
システムイメージをとった際にバックアップに含めていたためでした。
個人データを失わないようシステムドライブと分離させたことがアダになるとは・・
解決策として、システムイメージの保存フォルダをUSB接続の外付けHDDのルートフォルダにコピーして接続、
システムイメージを自分で選択するオプションで検索すると、そのイメージから復帰できます。
(勿論Documentsフォルダも復元され、もう一つのパーティションデータも無事でした)

・システムのイメージ復元に失敗した場合、せめてデータを吸い出すために・・
保存したイメージはそのドライブのルートにWindowsImageBackupというフォルダ名で保存されています。
フォルダを開いていくとBackup yyyy-mm-dd ******というフォルダがあります。
その中に拡張子がvhdのバーチャルマシンハードドライブイメージが入っています。
それを確認した上で、

1.コントロールパネルの管理ツールからコンピュータの管理を開く
2.左側でディスクの管理を選択し、右クリック→VHDの接続をクリック
3.参照ボタンを押し、先程確認したvhdファイルを選択(読み取り専用のチェックをオススメ)
するとドライバのインストールが行われ、バーチャルハードディスクにアタッチできます。
後はマイコンピュータからドライブを開き、必要なデータを吸い出しましょう。
終わったら
4.ディスクの管理画面の右側でアタッチしたドライブを右クリック→VHDの切断
この時、切断後にファイルを削除するという恐ろしいチェックがありますが、押さないように!!

なお、この時アタッチしたドライブが未割り当て領域と表示される場合・・
忘れていなければ、事前にバックアップした秘密キーと証明書を読み込んで下さい。
この時点で既に手持ちになければ、諦めざるを得ない可能性が高いですね・・
まだエクスポートしていない方は次の要領で秘密キーと証明書をバックアップして下さい。

1.ファイル名を指定して実行を開く
2.「mmc certmgr.msc」と入力してOK
3.左側の個人をクリック→右側のユーザー名を選択
4.メニューの操作→全てのタスク→エクスポート
5.「はい、秘密キーをエクスポートします」を選択する
6.「Personal Information Exchange」を選択し、パスワードを設定する
7.エクスポートする場所とファイル名を決め、完了させる
8.外部メディア等にバックアップさせる

新システムを構築したら、上記作業をインポートとして行います(個人ストアにインポート)
これで、古いシステムイメージを確認することができるようになります。
・・・

システムイメージの復元機能、過度な期待は禁物です。
実際にこれを使う際には何らかのトラブル時、最終手段として行われるかと思いますが、
その状態で精神的に追い打ちを受ける可能性があります。
余裕がある方は一度設定を見直し、実際に試してうまく動くか確認した方が良いかも知れません。
ただし、その作業で現システムを失う可能性もあるため、難しいですね・・・
私は今回を機に、NASを使用して日常的なバックアップを行わせるシステムの構築と、
イメージ復元用の市販ソフトを探して購入したいと考えています。

ところで・・今回、システムがせっかく(?)クラッシュしたので、
どうせならとSSDのリフレッシュを試みました。これが・・復旧作業にとどめを刺してしまいました。
このサイトでも何度か書いていますが・・
自分が何をしているか理解していない行動に対するツケを払うことになりました。
ここからはただの書き殴りです。

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シャドウコピーの機能を使う

バックアップの大切さ、データを失うまでは実感できず、失った時は既に遅し。
しかし手動で、さらに"定期的"に行うのはあまりに面倒です。

Windowsには様々なバックアップ機能があり、Windows Vista以上からは、
かなり実用的になったと思います。今回はそのうちの一つ、シャドウコピーについて。
(Windows7ではシャドウコピー機能がProfessional Edition以上で使えます)
なお、シャドウコピー機能を有効にするには"システムの保護"を有効にする必要があります。

このページを訪れた方はおそらくシャドウコピーについては御存知と思います・・
私はつい先日ひどいトラブルに見舞われ、バックアップ関連の設定を見直している中で
ボリュームシャドウコピーの機能を復活させようとしていたところ、
「以前のバージョン」タブはあるのですがそこにファイルが表示されないな・・と。
backuptab1.jpg

ところでシャドウコピーによる「以前のバージョンのファイル」について、
Microsoftでは次のページで簡単に解説されています。

○Microsoft
・以前のバージョンのファイル : よく寄せられる質問

>シャドウ コピーはどのように作成するのですか。

シャドウ コピーは、システム プロパティの復元ポイントの一部として自動的に保存されます。システムの保護がオンになっている場合、Windows では、前回の復元ポイント作成以降に変更されたファイルのシャドウ コピーが自動的に作成されます。復元ポイントは、通常は 1 日に 1 回作成されます。ハード ディスクにパーティションがある場合、または、コンピュータに複数のハード ディスクがある場合、別のパーティションまたはハード ディスクでもシステムの保護をオンにする必要があります。


なるほど、今まではシステムの保護を無効にしていたのでそれを有効にすればOKですね、と。
ところが有効にしてもファイルが表示されない・・やり方何が間違っているの(?_?)
そこで、この方と同じ手順を試してみました。

○Vista 実験室 by まこすけ
・シャドウコピー(前編)
・シャドウコピー(後編)

ところが、最後の結果のところが違う。これでも出なかったのですよ。
もしやと思いつつ設定を洗い直し・・


<環境>
・Windows7 Ultimate Edition x64

<トラブル>
・システムの保護を有効にしているにもかかわらず、ファイル、フォルダのプロパティから「以前のバージョン」タブを開くと、「利用可能な以前のバージョンはありません。」と表示される

<エラー状況>
・システムのプロパティで「システムの保護」タブを開き、保護が有効になっている構成をクリックすると「現在の使用量」が増加しているが、"以前のバージョンのファイル"は全く利用できない(表示されない)
・イベントビューアではエラーが検出されていない

<今回の解決方法>
○システムの保護が有効か確認する
1.コントロールパネルの「システム」を開く
2.左段の「システムの保護」を開く
3.「保護設定」で対象ドライブの保護が「有効」になっていることを確認する(または有効にする)
sysresconfig.jpg

4.「システムの保護が有効になっているドライブの復元ポイントを今すぐ作成します」の「作成」ボタンをクリックして、復元ポイントを作成する


○必要なサービスが有効か確認する
1.コントロールパネルの「管理ツール」を開く
2.「サービス」を開く
3.Volume Shadow Copyが「手動」になっていること、起動していることを確認する

今回のキモはここからにありました。

4.TCP/IP NetBIOS Helperを「自動」に設定、起動させる
5.Serverを「自動」に設定、起動させる
6.Workstationを「自動」に設定、起動させる
7.適当なファイルを選択してプロパティを開き、「以前のバージョン」タブで「以前のバージョンのファイル」が表示されることを確認する
backuptab2.jpg


タブが表示されながらファイルが表示されないという中途半端な状況から、
以前に不要なサービスを沢山停止したためという自爆的な予感がしてはいたのですが・・
調べていく中で、同じ段階で苦労されたであろう方のページを見つけました。

○やぎさんはわらばんしをたべる
・以前のバージョンのファイルが使えない


セキュリティの観点から、無効を推奨されることの多い「TCP/IP NetBIOS Helper」、
個人使用のPCではほぼ不要として無効を推奨されることの多い「Server」と「Workstation」、
少なくとも後者2つのサービスについてはその説明文から関連性を感じなかったため気づくのが遅れました。
これらのサービスはVSSによる機能を完遂するためには必須らしいです。

今回のトラブルに遭遇する方は、多くはないでしょう・・
しかし、私と同じように少しでもシステムの高速化を目指した方の中で、
多くの不要と思われるサービスを止めており、ふと再びバックアップ機能を使いたいとなった時、
見舞われる可能性があります。

Vista以上に搭載されているVSSサービスは、
元々はサーバー上の共有フォルダで有効な機能をスタンドアロンでも使えるように改変したもののようで、
勝手に想像しますと、アルゴリズムにサーバー/クライアントとしてのやり取りが残っているのでしょう。
そこで上記のようなネットワーク系のサービスが必要・・なんだと思います。多分。

はぁ・・ただでさえ復旧に時間が要るのに無駄な手間を取られてしまいました。
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あけましておめでとうございます

昨年は、実に多くの方が当ブログに足を運んでいただきました・・ありがとうございました。
皆様からいただきましたコメントや拍手が執筆へのやる気の大部分を占めております(´ー`)
そして、気づけば10万HITを超えていたようです・・ブログを始めた頃には想定していませんでした。

今年も対象の広狭に囚われずに記事を書いていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。


今日は・・徹夜明けの一日から、仮眠を取りつつようやく復帰!
さすがに昔のように徹夜が苦も無くできるわけでもなく・・回復には非常に時間がかかりました。
実はこれから、大掃除!!(世間の習慣からは逸脱していますが、私の長年のスタイルです)
歳を取れば取るほど、持つ物は増えますがその実本当に残したいものは減ってしまう・・のか。

今年は・・手持ちの書籍を電子化することで本棚を整理したいです。
本は私にとってとても大切で、ほとんど捨てられずに持っているのですが・・さすがに、
新たに現物を買いたくても、もう新しい本が入るスペースがありませんので。

では・・皆様もしばしの休息、良いお正月を。
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