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熱中症の危険が高まる時期

最近、めっきり暑くなりましたね。一気になりすぎぃ・・

熱中症に気をつけましょう。連日何人かの方が倒れたとのニュースを聞きます。
この時期水分補給が大事と言われますが、喉が渇いたと感じてからの補給では遅すぎます。
喉が渇くというのは汗をかくことで水分減少、ミネラルバランスの偏りが生じ、
血液が濃くなってドロドロになりつつある・・という状態を脳が検知して神経にシグナルを送り、
それが水を飲みたいという衝動によって知らされているのです。
つまり、体感できる時点で体内環境はそれなりに良くない状態になっていると言うこと。
そして水分は主に消化管の後半にある大腸から吸収されるので、
口から飲んで即吸収されるわけでもなく・・このタイムラグが猛暑時は特に要注意なのです。

基本的に水分は汗をかく、喉が渇く状態になる前にしておくのがベスト。
できれば水道水よりアクエリアスといったミネラルバランスを考えられたものが良いですね。
単純に純水を飲むと水分量が一気に増加することで体液中のミネラルが薄まりすぎ、
それを是正するためにより水分を放出する方向へ生理現象が起こります。
この時、水のみを放出できるわけではないので、ミネラルがわずかに失われますが、
元々ミネラルを補充していないのでより状況は悪化する、という悪循環が起こります・・
水を沢山飲んだのに脱水症状になったとはこの状態を指していると思われます。
(そして悲しいことに、おそらく純水に近ければ近いほど、浸透圧の関係上
水分の吸収速度は速いと考えられ、それが急速な体調悪化を引き起こすのかも知れません。)


学生さんの部活動や社会人の外回りなどでは大量に汗をかくと思いますが、
ただの水は論外、たとえ調整水でもあまりのがぶ飲みは逆に危険ということを知って下さい。
(水分量とミネラル濃度は相互的なので、崩すとどのみち是正の為のエネルギーが必要となる)
難しいのですが、喉が渇いていなくても予防で先に水分を取る、ということを意識しましょう。
(あんまり早めに取りすぎると、汗をかく前に体が必要を感じなくて排出してしまいますが(笑))
そして、水分は逐一、こまめに取るようにすればバッチリです。
まぁ、普通に考えて面倒ですよねぇわかります。私もできてませんから(^^ゞ

ちなみに、ここで指しているミネラルとはナトリウムやカリウムを言っています。
具体的に書くとそれだけで記事一つ分になりますが、
とりあえず言えるのは、この二種のミネラルは相互に存在する必要があり、
どちらか片方が多すぎても少なすぎても駄目な物です。
それぞれに決まった濃度があり、その濃度の差をうまく利用して細胞は活動しているのです。
過度の減塩や野菜といえども食べ過ぎには注意しましょう。
たまに野菜はいくらでも食べて良いという発言をする人をTVで見ますが、まぁ無責任ですね。
先人は素晴らしい一言を残しています。「過ぎたるは及ばざるがごとし」と。

先週に近畿地方の梅雨が明けたようで、一気に真夏と化しているようです・・
昼間、夕方まで蝉が鳴いてますね・・この時期はいつの頃からか辛くなってしまいました。
肉体的には勿論、梅雨の湿気に次いで暑いのが苦手なのでヾ(;´▽`A``
しかし・・蝉の元気な声、太陽が最も咲き誇り、沢山の人の笑顔が見られるこの時期、
楽しかった夏休みの日々を思い出すといつも寂しくてやるせなくなるのは何故でしょう?
生きれば生きるほどこのような思いは増えていくものなのでしょうか・・

グダグダ言ってますが、暑くて汗かいてたまらんので、早く夏終わって下さいぃぃヽ(`△´)ノ
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新型インフルエンザとその対策について考えてみる(2)

新型インフルエンザに関する前回の記事の続きです。

・部屋の加湿
およそ50~60%にすると良いという意見が多いですね。
加湿により空間中に水分子が多くなることで、それらがウイルスに付着する数が多くなり、
ウイルスの滞空時間を減少させることで空気感染の危険性を下げている、と想像します。
また、ウイルスが空気中で水分子とぶつかると不活化するという意見も散見します。
私はどちらか言うと前者のイメージを持っていますが、本当のトコはわかりません。
どういう仕組みで湿気(水分子)とウイルス粒子が作用しているのやら。
より攻撃的には、Sharpがプラズマクラスターイオンとか言うものを発生させる
空気清浄機を出していましたね。検証しているサイトを紹介しておきます。

○ITmedia News
プラズマクラスターイオンがウイルスを退治する?(2009/06/06)

・マスクの有効性
電車や企業ではマスク着用を命じているところも少なくありませんね。
ただ、個人的には、その有効性は知ってて着用すべきと考えています。
世間ではウイルスカットのマスクの謳い文句に10micron以上の粒子をカット!とか
N95規格の超高価なマスクも売られていますが、鵜呑みにする前に考えてみましょう。

10micron=10μm=10000nm
N95は0.1μm~0.3μmの粒子を95%以上カット=100nm~300nmの粒子を95%以上カット

さて、そもそもインフルエンザウイルスの粒子径はいくらでしょうか?
調べてみると・・概して80nm~120nmと言われています。そうですね、ちょっと待てよ、と。

前者はウイルス対策を謳っていても、その網目サイズを想像してみると・・スカスカですね。
ただ、このようなマスクを作っているメーカーは私たちを騙すつもりでキャッチコピーを
使っているわけではないと思います。たとえ編み目が粗くスカスカでも、
中には途中で引っかかってキャッチされるウイルス粒子もあるでしょう。
またウイルス対策と言ってもそのウイルスが粒子径10micron以上か以下かは触れていません。
これも嘘は言ってないけど、という例の一つだと思っています。

後者は今回の新型インフルエンザウイルスが粒子径100nm以下であれば
効果が十分期待できそうですが、使い捨てるには実に高価!
20枚入りで5000円とか1万円とか・・( ̄Д ̄; )
また100nm以上の粒子が通過できないほどの隙間しかないなら、
息も非常にしにくいと思われます。表面積を最大限増やすことで対処しているのでしょうか?
しかし苦しくとも装着を適当すれば中途半端に苦しいだけで無意味と化すでしょう。
インフルエンザ対策のつもりが、ストレス風邪をひくかも知れませんね(笑)

そもそもマスク着用の本当の意義は、外部からのウイルス遮断より、
感染者が咳やくしゃみで多量のウイルスを含んだ飛沫を飛散させることを
防ぐことにより感染拡大を抑えることだと思います。
勿論、健常者もマスクを着用することでこれら飛沫を直接吸い込むことが防げます。
また呼吸でマスクと口周りの湿度が上がり、それがマスクのウイルストラップ率を
上げることでウイルスが吸い込まれる確率を減らしてくれている、はずです。
(マスクがないなら、濡れたハンカチでも効果があると何かで読んだことがあります)

あとは、触れるつもりはありませんが、やや過敏すぎる対応にも感じた今回の一連の騒動、
対策を講じたか否かという政治的な駆け引きや、私たち自身も何か目に見える対策を
実践しているという安心感を求めてのことだったのかもしれませんね。
そんな感想を持ちつつ終息宣言のニュースが出始めてこの記事を書き出しましたが、
依然感染者は微増で、とうとう400人を超えています。

流行病に自分はまさか、というオチにならないよう気をつけましょう。

--連続記事--
・新型インフルエンザとその対策について考えてみる(1)

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新型インフルエンザとその対策について考えてみる(1)

ここしばらく新型インフルエンザの影響で町中はマスク姿の人が目立ちましたね。
ようやく流行も終息宣言を出すべきだという意見が出てきていますが、果たして・・

○毎日新聞
新型インフルエンザ:国の終息宣言、国交相が要請(2009/06/06)

今日はインフルエンザにまつわるあれやこれやを考察してみました。
間違ってる部分もあるかも知れませんので、迷子にならぬようお気をつけて・・

・ウイルスの構造
ウイルスはDNAやRNAといった核酸と、
それらを包み込む鎧の役割を果たしているカプシドタンパク質からなる"粒子"です。
多くのウイルスはこれに加えて、さらに外殻にエンベロープという脂質二重膜を持ちます。
これはウイルスが感染して増殖した細胞(ホスト)の細胞膜由来のもので、
ここにはウイルス自身の遺伝子がコードしているスパイクタンパク質が埋まっています。
(ちなみに、私はウイルスを生物と定義するつもりは"あまり"ありません。
これもいつか記事として書いてみたいですが、今回は置いときます。)

・アルコール消毒の有効性
アルコールには脂質を良く溶かす性質があります。
そこでエタノールやイソプロパノールといったアルコール類を使うことで
エンベロープを溶かしてウイルス構造を破壊し、感染力を失活(なくす)させています。
この原理で言うと、石鹸も一定の効果があると言えますね。

  石鹸は親水基(水が好きな部分)と疎水基(脂が好きな部分)を
  併せ持つ分子で(界面活性剤と言います)、この疎水基の部分が
  脂質二重膜(を構成する分子の疎水部分)と結合することで膜構造を破壊、
  つまりウイルス構造を破壊すると考えられます。

今回の新型インフルエンザウイルスはエンベロープを持つ普通のウイルスなので、
アルコール、石鹸による手洗いは消毒に十分有効であると考えられます。

・・ここで終わってしまっては何なので、ちょっとした疑問をつついてみましょう。

・では石鹸による手洗いはエンベロープを持たないウイルスには無意味?
こっからも旅は長いです。まだ興味が持続していれば、続きをどうぞ(^_^;)

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